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鬼の面とふく来る

2月2日は、息子の幼稚園体験入園。
体験と言っても、親は同席だし、クラスは仮のクラスだし、
普段の生活の雰囲気もつかめないものだけど。

全体説明がホールで行われた後、各教室へ移動。
最初は、「椅子には今日は座らない。明日座る!」とか
わけのわからんことを言っていた息子だったが、
いざ、先生が授業?をはじめると、意外にノリノリで
返事もお遊戯も歌も、先生の読んでくれた絵本もまじめに
こなしていた。

今回のメインは鬼の面作り。
あらかじめ切り抜いてある鬼の顔にクレパスで色を付けるだけのもの。
それでも、3歳児。個性豊かな出来栄えに。
息子は、目と鼻を緑に塗っていたが、それがはみ出して全体的に緑系の鬼に。
牙は黒。耳は赤。しかもぐちゃぐちゃとクレパスを動かしただけで、白いところが
多い鬼が早々と完成。

隣の席に座っていた子は、大人の塗り絵顔負けにきれいにふちを取ってから
ゆっくりと塗りつぶしていた。
結局、時間内に仕上げることができなくて、お母さんが手伝う羽目になっていたけど。
力強く塗りつぶす子。色を重ねる子。20人弱の集まりでも多種多様。
それぞれのいいところをほめる先生たちに、感心してしまった。
これが正しいなんて答えは幼稚園には不要なんだよね。

出来上がった鬼の面は持ち帰り、翌晩の豆まきで
息子に被ってもらってました。(まさに子鬼のような子供だし)

そう、日曜日は節分。前々から、「夕食は恵方巻(巻き寿司)で楽できるー」
などと思っていたら、旦那の親戚からふぐ鍋セットがクール便で届く。
そこで予定していた巻き寿司は昼食にし、夜はとらふぐでてっちり。
節分に「ふく」が届くなんて、ラッキー!!

本当は、先月中にふぐ三昧下関旅行!の予定だったのだが、
私が安定期にも拘らず、体調が不安定で旅行は企画倒れで終わってしまった。
そんなこともあって、今回のふぐは私たち夫婦にしては念願のもの。
張り切っておいしくいただいた。

さすが本場もののとらふぐ。身がプリプリ。皮もコラーゲンたっぷり。
味もよくわからん息子に食べさせるのはもったいないくらい。
しかし、魚好きの息子。いつもは鍋物だと、途中退席するほど、
意欲がないのに、最後まで、「おさかなちょうだい」と器を放さなかった。
違いがわかるのかしら。

しめの雑炊にいたっては、普段なら「いらない」の一言で
(息子は猫舌で熱いものが苦手)さっさとどこかへ行ってしまうのに、
ふぐのだしの出た雑炊はお代わりすること3回。
息子の分をはずして2人分の予定だったので、親の分け前が減ってしまった。
でも、親としては息子のおいしい顔が一番のご馳走です(ちょっと悔しいが)

私の妊娠も8ヶ月に突入。きっとおいしいふぐが、お腹の子にも届いたことだろう。

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